サイトトップへ 体験記トップへ mail to Jimbo 2002.02.13.


楽しいモービルの仲間たち
          〜 モービルと”Mardi Gras“(お祭り)のレポート

 みなさんこんにちは。今日は「ここ変アメ人」や「ベガス遠征記」ではなく、神保が昨年夏に数ヶ月間住んでいた、モービルという街と、その仲間たちの紹介をしましょう。まず、場所から説明するとモービルはアラバマ州の最南端にあり、メキシコ湾にも面していて、アラバマでは数少ない海に面した街です。ここはアラバマ州で2番目に大きな街のため、一応一通り何でもあるし、生活の利便性は高いです。しかも、気候は暖かく海もあり、隣接してフロリダ州とミシシッピー州があるので、海水浴や観光・ギャンブル場など多彩で、住むには非常に良い所かもしれません。ただし、夏は非常に雨(スコール)が多くて日本以上に蒸し暑くなるので、そこが難点といえば難点です。

この街には、USA(University of South Alabama)という州立大学をはじめ、幾つかの大学があり結構日本人の学生さんも住んでいます。また、某大手日本企業の海外工場(事務所?)があり、その関係でも日本人の方々が住んでいるので、街の規模からすると日本人は多いように思います。まず、ここで最初に紹介をしたいのがモービルのドン?として有名な“モービリアン1号”こと「のぶさん」です。実は彼、神保と同じ車椅子の身で10年以上も前に単独で留学し、その流れで車椅子バスケもしているという神保の先輩的存在です。彼とは‘97年に、たまたま神保が全日本の一員として参加したデンバーの大会で知り合ったのですが、その後は友達として留学の件などで相談にのってもらったりしました。また、留学先が同じアラバマだったこともあり、渡米後は大会で会ったり週末を利用しては遊びにきたりして交流を深めています。それと、下の写真にモービリアン“2号”、“3号”もしっかり写っています。“2号”のヒントは「学生時代に慣らしたというマージャン狂で、時折周囲の人が驚くほどの大きなくしゃみをする人」です。(笑)みなさん写真から想像してみてください。それと、最近我がHPのカキコ板に度々登場している“3号”。彼は「身体を鍛えることに命を掛けており、プロレス好き」というのがヒントです。なんとなく想像がつくのではないでしょうか?彼は料理がとても上手で、さばの煮付けやどら焼き、アンパンまで自分で作ってしまうのです。他にもモービルには、全国のアチコチから集まってきた個性的で楽しい人たちがたくさんいて、いつ誰が訪れて来ても、みんな喜んで歓迎してくれます。


モービルの仲間たち
     さあ、誰がモービリアン1,2,3号でしょうか?

以前、神保はバーミンガムという街に住んでいたのですが、昨年の夏にこの街へ引っ越してきて生活をしました。何故モービルに越してきたのかと言うと、この街にあるSpring Hillという大学に、ESL(留学生用の英語クラス)があり、そこに通うことを決めたからでした。ここで知り合ったのが、変なボリビア人のアレックス君でした。彼は若干19歳にも関わらず、偽の身分証明書を作って酒場に忍び込むクセモノで、寮のルームメイトだったこともあり、良く一緒に飲みに行きました。(注;米国では21歳からお酒が飲めます)  モービルの仲間は彼に対して「アナタワ オカマデスカ?」という言葉を覚えさせて、神保に向かって言わせたために、それが定着して、今ではメールの挨拶文も「Hey Okama!」と神保を“オカマ”呼ばわりしてくれます。(笑) まあ、そんな話はさておき、 昨年夏はここの大学の寮で生活をしながら、モービルの仲間たちと色々な経験をすることができました。例えばフロリダへドライブを兼ねて海水浴に行ったり、釣りに行ったり、週末は大勢でホームパーティーをしたり・・・・と。ここでの生活は約2ヶ月半という短い期間でしたが、本当に色々な経験が出来きたし、とても素晴らしい仲間がたくさんできました。


昨年夏に大学の寮にて
     写真の右側が変なボリビア人のアレックスですービルの仲間たち

さーーて、次に紹介するのは掲示板でもモービリアン3号が触れていた、“Mardi Gras”というお祭りです。掲示板にも説明がありましたが、ニューオリンズスタイルでは、男がプラスティックで出来た色とりどりのネックレスをジャラジャラさせて、それが欲しい女子はその場でオッパイを見せるというフザケ祭りです。しかも、この“オッパイシーン”を一挙に収録したビデオまで販売されているのです。タダ撮りのオッパイビデオを販売するなんて商売上手ですよねー。少し話が脱線しましたが、最後は飲めや歌えやのお祭り騒ぎが夜通し続くらしいのです。

今回神保は、ニューオリンズの半狂乱的なお祭りは避けて、友達数人とモービルで開催された“Mardi Gras”を見学して来ました。ここでのスタイルは少し違います。残念なことにオッパイを見ることできなかったのですが、簡単に説明すると、ディズニーランドのエレクトリカル・パレードみたいなものが連日繰り返されるのです。ダウンタウンにある中心部の道路を全て封鎖して、ここに色々な乗り物に乗って仮面をつけた人たちが、例のネックレスやお菓子、ピーナッツ、フリスビーなどの品々を沿道に群がる見物人にばらまくのです。別にどれも特別欲しいと思えるような物ではないのですが、なんとなく「タダならくれー」という感じでオネダリをしてしまいます。ふと我に気が付くと、沿道のサクにはりつき、日本語で「くれーーー!」と叫んでいる自分に気が付きました(笑)。 そんなパレードが昼夜数回にわたり1週間ほど続くそうなのですが、考えてみると結構くだらないお祭りです。 そうそう、モービルの名誉のために付け加えると、現在このお祭りは、ニューオリンズがメッカのようになっていますが、「発祥の地はモービルである」と、モービリアン1号が言っておりました。ところで、沿道にばらまかれる品々の量と言ったら半端じゃないのですが、それはどこに行くのか?というと結局祭りが終れば熱も冷め、殆どはゴミ箱に行ってしまうようです。今、神保もGETしたネックレスの処分に困っているところです。だって本当に何の利用価値も無い物ばかりなんですよ。




”Mrdi Gras” の様子
       沿道には手を上げてアピールする人々の群れが・・


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