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Gシドニーパラリンピック18日開幕(2000年10月掲載)


 シドニーオリンピックが、多くの感動や記録を残して、大成功のうちに閉幕しました。そして今、パラリンピックの開幕を直前に控えて、スポーツの秋は第2幕を迎えようとしています。
 パラリンピックは4年に1度、オリンピックと同じ開催地で行われ、現在では”もう一つのオリンピック”として、日本でも広く認知されるようになりました。私たち障害を持ったアスリートも、この世界最高の大会に出場することの名誉と、活躍することを夢見て日夜厳しい練習に励んでいるのです。
 シドニーパラリンピックは今月18日の開会式を皮切りに29日まで12日間にわたり開催されます。近年ではパラリンピックも大きな注目を浴びるようになり、テレビや新聞といったメディアからの取材依頼も非常に増えてきたように思います。
 私も9月12日に帰国した直後から、多くの取材やテレビの出演をさせていただきました。また、今月2日に住所地である本埜村をはじめ、留学でお世話になっているダスキンが主催する講演会や県庁への表敬訪問と、売れっ子のタレントのようにあちこちを回る毎日でした。
 正直なところ、少し戸惑うこともありましたが、これだけ多くの方が注目し、応援してくれていると知ったことは、選手としても、今後障害者スポーツの発展を目指す人間としてもうれしく思いました。そして、取材で毎回のように聞かれる、大会に向けての抱負や目標を語ったり、支給されたユニホームを見ては、大会への気持も充実しています。
 また、今回は初めてNHKが放映権を取得し、万全の体制を取ってパラリンピックの模様を伝えてくれるとの朗報も入り、気合が入ります。今まであまり馴染みのなかった人たちにも選手の活躍を見てもらうことができるのでは、と期待を寄せています。放送は地上波(総合・教育テレビ)で、開会式も生で放映されるとのことですし、連日ニュースや特集番組も組まれているので、ぜひ私たちの活躍をテレビで観ていただき、日本選手への大きな応援をお願いしたいと思います。
ちなみにバスケットは19日から予選が行われます。地元オーストラリア戦でスタートを切ります。



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